ファシズムと云うのか、ナチズムと云うのか、そりゃあどっちでも良いわけだ。これはシステムがどうのこうのじゃなく、言葉のニアンスだ。つまりは、全体主義的で、言論統制が行き渡った社会と云うことだ。報道ステーションで、官邸の恫喝に屈したテレ朝の舞台裏が、古賀氏の乾坤一擲の捨て身業に一網打尽にされたわけだが、本日から官邸が、どのような動きをするのか、よくよくウォッチングしておかなければならないだろう。

官房長官が「放送法違反だ」とお得意の決めつけ恫喝のお家芸を見せるのが、菅と云う人物の人格なのだろう。金持ちの二世三世政治家も困ったものだが、成り上がり者は、権力を持たせると、こういう事態にもなるのだろう。田中角栄などは、成り上がりでも「玉」が違っていたとしか、理解のしようがない。まあ、その恐怖に慄いて、キャスターから、チューフプロデューサーまで更迭するのだから、テレ朝もホスピス入りの報道番組しか作れないことが明白になった。TBSニュース23の膳場・岸井キャスターがどうなる、次の見ものだ。

そう言えば、もう一人二人、ウォッチングが必要なキャスターがいる。TBSの金平キャスターだ。おいおい、TBS毎日新聞系が残ったか……。う~ん、与党公明党の霊験あらたか?これも少々困りものだが、この際致し方ないのだろう。それにしても、筆者から見た場合、十二分に政府寄りの発言の多いNHKニュース9の大越キャスターの物言いまで気に食わんと云うのだから、全局のキャスターを長谷川幸洋にでも任せてしまったら良いのではないだろうか?(笑)。

本日は、本来であれば、「米国・NATOとロシア」核戦争の脅威 米国のあがき」というコラムを用意していたが、上記コラムでも、米国覇権主義のプロパガンダ報道が話題に上るが、あまりにも稚拙で暴力的な安倍官邸の言論統制は野蛮である。ハプニング情報に接し、急きょ、このコラムになった。NHKの大越まで気に食わんのでは、もうテレビは嘘しか言えない放送局と云うことになるようだ。そう言えば、もう一人思い出したが、テレ朝のモーニングバード・そもそも総研の玉川キャスターは大丈夫なのかな?最近見ていないので分からないのだが?株価が下がっても上がったと言いそうなテレビにはご用心な時代が来たと云うことのようだ。

≪ 古舘報道ステを元官僚古賀氏が“ジャック”
 元経済産業省官僚の古賀茂明氏(59)が27日、テレビ朝日系「報道ステーション」に生出演し、番組を“ジャック”した。古舘伊知郎キャスター(60)と自身の番組“降板”を巡って、口論のような形に発展した。
http://blog.goo.ne.jp/aibatatuya/e/ba71dc55b29a684075a3dba9677e470c


 燃料節約のため航路を迂回しないはずの格安航空機が、離陸直後から大きく迂回し、急峻な仏アルプスの険しい山中まで飛行している。これは自動操縦システムが乗っ取られていたからだ!と考えるのが順当と書いたサイトは全て消された。
今回のドイツ機墜落の原因は、発狂したパイロットの道連れ心中自殺であると、独・仏・米の捜査当局とメディアが一致した見解を示した。

普通は何ヶ月もかかる事故の原因究明がが、これほど早く決定されてしまうというのは、異様というより異常である。

それほど、今回の事故の背景には複雑怪奇な利害闘争が潜んでいるのだ。

断言するが、
今回の事故は、A320型機の自動操縦システム(フライ・バイ・ワイヤ)を乗っ取って飛行経路を迂回させ、急峻なアルプスの上空で空中爆破させたと考えなければ説明がつかない。

しかし、これは軍を含む国家機関の一部が乗っ取られたことを意味する。

この背後には、仏政府機関の内部に深刻な分裂がある。すなわち「CIA・モサド・国際原発資本」vs「親独露指向の共和派」の激しい権力闘争である。

オランド仏大統領の憔悴ぶりは、原発資本と戦争屋に国家の重要部分を乗っ取られたフランスの苦悩そのものなのである。(国家の全てを乗っ取られた日本よりは、はるかにマシだが…)

いっぽう、ドイツのメルケル首相は今回の事故の原因が「無理心中」という“妥協案”を受け入れ、事件を収束させた。

スケープゴート(贖罪の羊)、生贄(いけにえ)の効果は、古代から現代に至るまで、抜群なのである。

このウラには…、
ドイツが、フランスのマルセイユ検察当局からの執拗な要請により、ドイツ検察当局に副操縦士宅を殺人容疑を前提に家宅捜索させ、親族や知人にたいする事情聴取をさせた、という経緯(いきさつ)があった。

この経緯(いきさつ)と、“爆破犯らの手口”は、プーチンにも筒抜けであった。

問題は、この延長線上に何があるか? である。

簡単に言えば…、
メルケルのドイツ、オランドのフランス。この二カ国が、戦争屋勢力と闘いながら、益々プーチン寄りになっていく!ということだ。

この動きと流れは、日本にも大きな影響をもたらす。
すなわち…、
ドイツもフランスもロシアも…、いや、ネタニヤフのイスラエルと米英の戦争屋を除く世界の国々が、日本を「戦争屋勢力の手羽先」と見做し、日本を見放す! (東京オリンピックなど到底無理だ。)
【注】 今回墜落した機体は仏エアバス社のA320型機。A320型機は、1988年に初めて就航。操縦桿などの動きを電気信号に変換し、コンピューター制御で操縦する「フライ・バイ・ワイヤ」と呼ばれる仕組みを旅客機としては世界で初めて導入したことで知られる。
事故機は1991年に親会社のルフトハンザ航空に納入され、14年からジャーマンウィングスで運航されていた。エアバスの発表では、事故機はこれまでに4万6700回のフライトで5万8300時間飛行してきた。旅客機としては比較的古い方だが、25年程度であればきちんと整備していれば安全に運航できるとされる。
http://grnba.com/iiyama/index.html#ss03301


大手新聞やテレビキー局の上層部「メシ友」の実態――安倍内閣を支えるメディア http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=302510 …


マスコミが仕掛ける「日本ベタ褒め」は世論誘導に至るワナ:DARKNESS http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=302564 …


鉄道の自殺対策はホームドアじゃなくてまともな雇用と給料だよ。日本は本質的な問題から常に目を逸らす四等国。


 座間宮ガレイ@1万人の秘書 @zamamiyagarei  ·  3月29日

なぜ、大塚家具の報道が行われていたのか http://blog.livedoor.jp/amenohimoharenohimo/archives/65945960.html …
https://twitter.com/zamamiyagarei/status/582022842989957121


古賀茂明氏、単独インタビュー ~官邸編~ http://tanakaryusaku.jp/2015/03/00010908 … @tanakaryusakuさんから


 平野 浩 @h_hirano  ·  6時間 6時間前

安倍首相は「対話のドアは開いている。問題がある時こそ話し合うべき」と朴大統領に問いかけている。それならなぜ翁長沖縄知事に会わないのか。沖縄にだけは対話のドアは開いていないのか。このままでは近い将来沖縄独立運動が起きる。それでもいいのか。いっていることとやっていることが違い過ぎる。
https://twitter.com/h_hirano/status/582471984879042560


「NHKだけ写らないアンテナ」、筑波大学視覚メディア研究室が開発 - エキサイトニュース http://www.excite.co.jp/News/it_g/20150330/Slashdot_15_03_29_1748221.html …


生活保護の実際支給額 http://etrip.blog.fc2.com/blog-entry-578.html


 沖縄在住の作家・目取真俊氏 「県民の怒りは日本に広がる」  3/30  日刊ゲンダイ

  海保の排除手法はまるで「海の公安」

 沖縄県と安倍政権との対立はもはや、さながら戦争状態だ。
 基地移設反対の沖縄の民意を無視し、抗議する人々を排除し、翁長雄志知事が辺野古への移設関連作業の停止指示を出せば、その執行停止を申し立て、官房長官が「(翁長知事の指示は)違法だ」「無効だ」とわめきたてる。
 そこから見えるのは力による民主主義の否定と、沖縄蔑視だけではないか。
 沖縄で抗議活動を続ける芥川賞作家、目取真俊氏(54)に聞いた。

――沖縄の辺野古移設反対の民意は明確なのに、それを無視して政権が“悪いのは沖縄だ”と言わんばかりですね。

「沖縄防衛局は昨年9月以来、約半年ぶりに海底ボーリング調査を再開しています。
 この間、沖縄県知事選挙と衆議院選挙がありました。いずれも辺野古新基地建設反対を公約に掲げた候補者たちの圧勝でした。県知事選挙では翁長氏が仲井真氏に10万票近い大差をつけ、衆議院選挙では県内全選挙区で自民党候補は落選しました。
 生活の党、社民党、共産党、無所属の候補が選挙区で当選するというのは、ヤマトゥ(日本本土)では考えられないことだと思います。
 日本政府・防衛省の調査再開は、この沖縄の民意を踏みにじるものです。
 調査を中止して計画自体を再検討すべきであり、警察や海上保安庁の暴力を使って調査を強行するのは許されません」

――目取真さんご自身、行動する作家として抗議活動に参加していますが、辺野古の現場では、どのようなことが行われているのでしょうか。

「昨年7月からキャンプ・シュワブのゲート前(陸)と海の両方で抗議行動に参加してきました。
 陸の方では県警機動隊を使った弾圧がエスカレートしています。
 昨年7月の最初の頃は抗議行動の参加者も数十人単位で、民間警備員も数人しかいませんでした。抗議行動が大きくなるにつれて、ゲートの警戒や弾圧体制も強化され、機動隊による市民の強制排除も頻繁に行われるようになりました。
 女性やお年寄りが機動隊に押し倒されてけがをしたり、基地のガードマンが現場のリーダーを拘束する事態も起こっています。
 暴力的弾圧により力で県民の運動を抑え込むという政府の意思がはっきりと見えます」

――それは海上でも?

「海上保安庁の保安官たちが、拘束のためにカヌーを転覆させたり、海に落ちたカヌーメンバーの顔を海に沈めて海水を飲ませる嫌がらせを行っています。
 抗議船にも乗り込んできて、船長や乗員はけがを負わされています。肉体的・精神的ダメージを与えて海に出られなくしようという意図が見えます。
 メディアが報じると一時的にやみますが、しばらくすると暴力を繰り返す。
 辺野古に来ている海上保安庁のメンバーは、人命救助を目的に来ているのではありません。海上での犯罪に対処する『海の公安警察』であり、テロ対策や外国の密輸・密漁船と同じ感覚で市民のカヌー、抗議船に対処すれば、けが人が出るのは当たり前です」
http://bator.blog14.fc2.com/blog-entry-2765.html


ドイツ旅客機の仏アルプス墜落事件:発狂したパイロットが150人を道連れに無理心中したという方向に世界を洗脳しようとしている米マスコミとFBIのなぜ? http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=302584

一にも二にも沖縄は本土に何度も裏切られてきたのだから本土に頼らないこと。琉球と日本は違う国。違う人種。経済的自立のために中露韓台の資本の導入に注力を。


一番最後の為替とかやる前に、「古館さんちょっと」と篠塚報道局長がサブスタジオかなんかにスタッフを呼んで、「こういう事(『古賀さんのコメントには承服しかねます』を読め」と書いた紙を古館さんに渡した。(古館キャスターはそれを読んだ。) http://shinagawasn.blog.so-net.ne.jp/2015-03-30-10

公共サービスの崩壊を加速させる新サービス貿易協定  ── 内田さんは、新サービス貿易協定(TiSA)の危険性について警鐘を鳴らしていますが、マスコミはそれを一切報道していません。  http://shinagawasn.blog.so-net.ne.jp/2015-03-30-8


左翼勢力はなぜ仲間割れして右翼を助けるのか  左翼の人達は往々にして正義のためとか人々のためとか本気で思っているところがあって 一方で、お金とか権力のために政治をやっているという人たちは 容易に妥協ができます  http://shinagawasn.blog.so-net.ne.jp/2015-03-30-4



「局幹部はみんな顔面蒼白でしたよ。番組終了後、4月人事で交代するプロデューサーやスタッフ、コメンテーターの恵村順一郎さんらを囲んだ送別会があったんですが、重要な関係者が顔を見せない。もちろん古賀さんも来ない。別室に呼ばれて“事情聴取”を受けていたんです」

 古賀氏はそこで「ニュースと関係ないことを話しては困る」「なんで事前に言ってくれなかったのか」などとなじられたという。だが、ここには古賀氏の深謀遠慮があった。というのも、前回「I am not ABE」とやったときは事前にスタッフにも相談し、フリップもつくってもらっていた。ところがオンエア後、首相官邸から抗議を受けたことで現場スタッフは上層部から「何で止めなかったんだ」と責められた。そこで今回は誰にも言わず、自前のフリップを用意して本番に臨んだ。これで、末端の責任が問われることはなくなった。

 古賀氏がここまでやらなければならなかったのには訳があった。親しい知人はこう打ち明ける。

「古賀さんのターゲットはズバリ菅官房長官です。番組中も何度も何度も繰り返し、菅さんの名前を口にしていたでしょ。菅さんは本気で古賀さんを潰そうと、裏で相当なことをやっていた。古賀さんだけではありません。安倍政権に批判的なコメンテーターを個人攻撃したり、逆に懐柔したりが目に余るようになってきた。一方、古賀さんの話によれば、テレ朝に対しても『(古賀氏の発言は)放送法違反に当たるかもしれない』と、免許取り消しをほのめかしながらプレッシャーをかけてきたと言うんです。これはもう看過できない。古賀さんはこう言っていました。『テレ朝には申し訳ないけど、ここで私が沈黙したら言論が権力に屈することになる。古舘さんら番組関係者は相談もなくいきなり言い出したので、私に裏切られたと思っているかもしれないが、時間が経てば理解してくれるはず』と。あれはいわば宣戦布告。戦いはこれからですよ」
http://shinagawasn.blog.so-net.ne.jp/2015-03-30-1